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鈴木龍太のラケットを握った外科医


鈴木龍太プロフィール
医師 専門は脳神経外科
テニスは日曜のテニススクール歴4年ですが進歩なし、ダイエット効果もなし。
tennis365.netでコラム「ラケットを握った外科医」連載
http://www.webdoctor.ne.jp で「外科医の独り言」連載
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セカンドオピニオン

最近よく聞きますね。自分の罹っている主治医ではなくて第3者の医師に診断や治療法の意見を聞くものです。ここで間違えてはいけないのはセカンドオピニオンはあくまで意見であり、そこで治療や入院はできないということです。通常主治医から紹介状や検査データをもらって行きます。最近色々な病院でセカンドオピニオン外来というものが開設されています。でも気軽に行くと大変です。セカンドオピニオンは健康保険の適応ではありませんから自費になります。料金も様々である大学病院では1時間4万円のところもありますし30分3千円の病院もあります。よく調べてから行ったほうがいいですね。患者さんにとっては主治医にセカンドオピニオンに行きたいと言い出すのはなかなか難しいものですし、医者によってはあからさまに嫌な顔をする場合もあります。でも今時セカンドオピニオンに嫌な顔をする医者は信用できない医者だと思っていいと思います。自分の病気を治すためですから勇気を出して言ってみましょう。でももう一つ問題があります。どの医者にセカンドオピニオンを聞いたらよいかという問題です。主治医に紹介された医者の場合は主治医と知り合いだったりすると客観的な意見が聞けないかも知れません。マスコミに取り上げられている医者も必ずしも専門ではない場合があります。インターネットで調べたり知り合いの医療関係者に尋ねるといいかもしれません。なかなか難しいものです。
知って損する健康知識 | 投稿者 鈴木龍太 13:23 | コメント(2)| トラックバック(0)
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コメント
セカンドオピニオン
何事にも、人の意見を聴くのは大事ですよね。
私が何かの時には頼りにしてます!(あっては困りますが)
でも宜しくお願いいたしますネ(^_-)-☆
投稿者 benチャンママ 2007/09/19 21:20
も、人の意見を聴くのは大事ですよね。
私が何かの時には頼りにしてます!(あっも、人の意見を聴くのは大事ですよね。
私が何かの時には頼りにしてます!(あっ
投稿者 Christian Louboutin Peep Toe Sandals 2011/07/30 17:26
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