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鈴木龍太のラケットを握った外科医


鈴木龍太プロフィール
医師 専門は脳神経外科
テニスは日曜のテニススクール歴4年ですが進歩なし、ダイエット効果もなし。
tennis365.netでコラム「ラケットを握った外科医」連載
http://www.webdoctor.ne.jp で「外科医の独り言」連載
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患者様と患者さん

最近病院へ行くと○○様と様付けで呼ばれませんか?日本の医療は以前から医師が治療の主導権をもち患者に指導するという立場でしたが、説明不足や医療事故が頻発して4,5年前から患者中心の医療という概念が導入され、その頃から患者様と呼ぶようになってきました。その概念も最近変化してきて患者も含めた医療チームみんなで患者の健康を支えようという考え方になってきました。その場合は患者様ではなくて患者さんと呼ぶことになります。その二つの考え方を図にしてみました。

患者様と患者さん


貴方は患者様と患者さんとどちらで呼ばれたいですか?
知って損する健康知識 | 投稿者 鈴木龍太 17:20 | コメント(2)| トラックバック(0)
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コメント
はじめまして、いつも先生のブログが更新されるのを楽しみにしています。

私自身、”さん”から”様”に変わっても医療の中身に変化は感じませんでした。ですから、”様”で呼ばれるのは、どうも形式だけ丁寧に扱われているようで、あまりいい感じがしないのが本音です。
しかし、先生のおっしゃるように患者も医療チームの一員のように体制が変わるのであれば、それは非常にすばらしいと思います。
病気を治すには、本人の努力や意思も必要だと思うので。
患者も、なんでも医者任せではいけないと思います。

しかし、医者としては患者にハイハイ従ってもらった方が、忙しい病院ではいいのでしょうか。。。とも思います。

私は、”さん”で呼ばれたいです。
投稿者 読者 2007/11/26 18:52
にすばらしいと思います。
病気を治すには、本人の努力や意思も必要だ
投稿者 christian louboutin high heels 2011/07/30 17:31
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